フロリダ州マイアミに本社を置く「リージェント セブンシーズクルーズ」は、世界最高峰のクルーズラインと称される。その理由は、最新の設備と最上級のサービスにある。客室はほとんどがバルコニー付きのスイートルームで、高級なアメニティーを配し、贅を尽くしたインテリアに包まれている。そして、寄港地観光や高級ワインなどのアルコール、チップまでも含んだ真のオールインクルーシブ。ゲスト1名に対し、約1.5名のスタッフが配されるというパーソナルなサービスにも、ラグジュアリーの神髄が宿っている。
クルーズのハイライトともいえる食事は、朝食からディナーまで利用できるメインダイニングに、趣向を凝らしたスペシャリティーレストランまで用意され、原則バーも含めて飲食は無料だ。モダンなアレンジを加えた伝統的なフレンチに、イタリアン、アメリカンクラシックを追求するステーキハウス、そしてアジア料理などから選択できる。これらの美食はウェイターやソムリエによる行き届いたサービスやダイニングのインテリアと調和し、贅沢な時間を演出する。さらに正装は不要で気楽に参加できることも初めて利用する人にとってはうれしいポイントだ。
アクティビティーやエンターテインメントを選んでアクティブに過ごすのもよし、プールデッキでの読書やスパでのトリートメントでゆったりするのもよし。広々としたスペースが確保された船内は、厳選した美術品が飾られ、エレガントな雰囲気に満ちている。優秀な客室係やバトラーがゲストの要望通りに客室を整え、まるで我が家のようなくつろぎを感じられる。ゲスト一人ひとりに寄り添ったきめ細かいパーソナルサービスも魅力のひとつだ。
特筆すべきは、クルーズ料金に含まれる寄港地観光のセレクション。各寄港地では10種類前後の無料のツアーに加えて、美しい自然との出会いから名高い美術館見学まで、知的好奇心を満たすツアーが用意される。ワンランク上の体験をお望みなら、食体験や住人との交流などのユニークなプランや、要望に応じたカスタムツアーのアレンジも可能だ。
また、これらのツアーを利用すれば、初めて参加する人はもちろん、旅慣れたリピーター客にとっても各寄港地の新たな一面を発見することができ、満足のいく内容となっている。2023年11月に就航予定の新造船も含めると、すべてがラグジュアリークラスの計6隻を保有。注目すべきは、400m2超の面積を誇る最上級客室「リージェント・スイート」。室内スパトリートメントなどの贅沢な設備と専属バトラーのきめ細かなサービスにより、パーソナルかつ極上の船旅が提供されるだろう。
リージェント セブンシーズクルーズ日本地区公式販売代理店の「iCruise(アイ・クルーズ)」では、東京と大阪でリアルセミナーを開催。日本に数十人しかいないクルーズ・マスターが、クルーズの魅力やコースの説明をしてくれる。この機会にぜひ参加してみてはいかがだろうか。
●iCruise(アイ・クルーズ)
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