コラムRelated Articles
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COLUMN
中尊寺ゆつこは時代の先取り⁉ サブカル考古学 vol. 7
ジェンダー問題、サステナブル、スピリチュアル、ヒップホップ、etc……。
バブルが膨らみ始めた1980年代末、彗星のごとく登場した女流マンガ家、中尊寺ゆつこ。「オヤジギャル」という流行語を生み出し、『お嬢だん』『スイートスポット』などの連載マンガをヒットさせ、ガムのテレビCMにも起用されるなど、時代の寵児となっていきました。当時のトレンドをリードしたことに注目が集まりがちですが、実は今に通じる様々な意識改革を発信した先駆者でもあったのです。当時、PLAY BOY日本版に連載された彼女の記事をめぐって、中尊寺ゆつことは何者だったのかを検証します。サブカル考古学 vol. 7
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壮絶な超薄型競争 不朽の価値 第5回
腕時計における不朽の価値とは? ミュージシャン兼ウォッチジャーナリストのまつあみ靖が、ハイウォッチメイキングの世界をナビゲートする連載第5回。“記録とは破られるためにある”と言うが、腕時計の薄型競争は近年熾烈を極め、次々と記録が更新され異次元のレベルに達したと言っても過言ではない。そんな中、彗星のごとく登場したリシャール・ミルの新作は、この戦いに終止符を打つのか?
不朽の価値 第5回
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FINANCE
神人の深謀
時代を読む-第109回 原田武夫
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FINANCE
なおも趨勢的な円安傾向は継続する!? 田嶋智太郎 経済アナリスト
田嶋智太郎 経済アナリスト
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FINANCE
「権威」と科学
時代を読む-第108回 原田武夫
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「仕上げ」という価値 不朽の価値 第4回
腕時計における不朽の価値とは? ミュージシャン兼ウォッチジャーナリストのまつあみ靖が、ハイウォッチメイキングの世界をナビゲートする連載第4回。1980~90年代にかけてトゥールビヨンやリピーターなどの複雑機構をよみがえらせた辣腕時計師たちが脚光を浴び、ハイエンドウォッチ=コンプリケーション、という方程式が確立。しかし最近、複雑機構以上に「仕上げ」に価値を見いだす動きが顕著だ。この潮流の中心にいる時計師、カリ・ヴティライネン氏にフォーカスする。
不朽の価値 第4回
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酷暑と物価高には投資で対抗!?
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サブカル考古学「黄金のディスコ時代」
1980年代後半から90年代初頭にかけて、日本は空前のバブル景気に沸きました。1989年末には日経平均が史上最高値となる3万8915円87銭を記録。しかし、翌90年1月から暴落に転じ、崩壊への道をひた走ることになります。
そんなバブル期と歩みをともにし、当時を最も象徴する現象が、ディスコブームではないでしょうか。そんな狂騒の時代を振り返りながら、改めてその意味を考えてみたいと思います。 -
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あくまでも俯瞰図で見るべきバイデン政権の行方
時代を読む-第94回 原田武夫
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濁流の渓流釣りでポスト「日本バブル」を考える
時代を読む-第8回 原田武夫
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不朽の価値 第3回 複雑機構の先にある真実
腕時計における不朽の価値とは?エディターにしてミュージシャンでもある異色ウォッチジャーナリストまつあみ靖が、ハイウォッチメイキングの世界をナビゲートする連載第3回。
コロナもやや落ち着きを見せ始めた昨今、スイスから来日した、注目すべき二人の辣腕時計師にスポットを当てる。 -
COLUMN
物色の矛先は「リオープン」「インバウンド」関連へ