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20年の孤高の独走 リシャール・ミル
「時計のF1」をコンセプトに掲げ、2001年に衝撃的なデビューを飾ったリシャール・ミル。2020年末にべールを脱いだ「RM 65-01 オートマティック スプリットセコンド クロノグラフ」が、20年を経た現在もトップを独走し続ける、孤高のスタンスを見せつける。
リシャール・ミル
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LA DÉCIMA エクストリームの追求 RICHARD MILLE
2017年初夏、ラファエル・ナダルは、赤土のクレーコートを駆け巡り、世界中に大きな感動と驚愕、そして興奮をくれた。4月23日、モンテカルロ・マスターズ10度目の優勝。4月30日、バルセロナ・オープン10度目の優勝。そして、6月11日、全仏オープン“ローラン・ギャロス”で10度目の優勝。立て続けに3度ものラ・デシマを成し遂げたラファエル・ナダルの強さは、見る者を魅了してやまない。
RICHARD MILLE
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アートの新たな領域 RICHARD MILLE
ストリートの巨大な壁面で繰り広げられるグラフィティアートを、約5cm四方の腕時計の世界に持ち込んだら、いかなるものになるか?
タイムピースとアートとの完璧な融合を、リシャール・ミルがやってのけた。 -
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勝利を呼ぶ時計 RICHAD MILLE×BUBBA WATSON
リシャール・ミルには彼の哲学をあらゆる分野で体現してくれる“ファミリー”と呼ばれるアンバサダーがいる。その一人であるプロゴルファーのバッバ・ワトソンが、2014年4月に開催された第78回マスターズ・トーナメントで2度目の優勝をした。2010年に“ファミリー”になって以来、プロゴルファーなら誰もが夢見るメジャータイトルを2度も掌中に収めるという快挙を成し遂げたのだ。その間、いつも左手にはめられていたのはバッバ・ワトソンのためにデザインされた“白い腕時計”。このRM038 トゥールビヨンこそ、“勝利を呼ぶ時計”と言える。