サブカル考古学Related Articles
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COLUMN
お茶の間でYMO 後編 サブカル考古学 第10回
1980〜90年代のサブカルシーンにイエロー・マジック・オーケストラ(以下YMO)が与えた影響は絶大で、音楽にとどまらず多岐にわたる。YMOにちょっと向き合ってみよう。
サブカル考古学 第10回
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COLUMN
YMO at the Tea Room Part 1 Subculture Archaeology 10th
The Yellow Magic Orchestra's (YMO) influence on the subculture scene of the 1980s and 1990s was enormous, and not just in music, but in many other areas.
Subculture Archaeology 10th
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中尊寺ゆつこは時代の先取り⁉ サブカル考古学 vol. 7
ジェンダー問題、サステナブル、スピリチュアル、ヒップホップ、etc……。
バブルが膨らみ始めた1980年代末、彗星のごとく登場した女流マンガ家、中尊寺ゆつこ。「オヤジギャル」という流行語を生み出し、『お嬢だん』『スイートスポット』などの連載マンガをヒットさせ、ガムのテレビCMにも起用されるなど、時代の寵児となっていきました。当時のトレンドをリードしたことに注目が集まりがちですが、実は今に通じる様々な意識改革を発信した先駆者でもあったのです。当時、PLAY BOY日本版に連載された彼女の記事をめぐって、中尊寺ゆつことは何者だったのかを検証します。サブカル考古学 vol. 7
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サブカル考古学「黄金のディスコ時代」
1980年代後半から90年代初頭にかけて、日本は空前のバブル景気に沸きました。1989年末には日経平均が史上最高値となる3万8915円87銭を記録。しかし、翌90年1月から暴落に転じ、崩壊への道をひた走ることになります。
そんなバブル期と歩みをともにし、当時を最も象徴する現象が、ディスコブームではないでしょうか。そんな狂騒の時代を振り返りながら、改めてその意味を考えてみたいと思います。