きらめくロゼを新たなボトルで

1946年に創業し、フランス・ローヌの盟主としてワイン造りにおいて新たな挑戦を続けてきたE.ギガル。フランス3大ロゼの一角、「タヴェル」の生産から始まった彼らのワインのなかでも「コート・デュ・ローヌ ロゼ」は、重要な位置を占めてきた。短時間果皮を果汁に漬け込んだ後で引き抜き、18℃前後という温度を保ちながら、ステンレスタンクでじっくりと発酵、熟成させたその味わいは、フルーティかつまろやか。丸みのある豊かな果実味を感じられる。ラズベリーや赤スグリなど、赤い果実やシトラスのアロマが生き生きとした、エレガントで完成度の高いワインだ。

そんな「コート・デュ・ローヌ ロゼ」のボトルが、2020年にリニューアル。ブランドの品格を維持しつつも、より現代的で洗練されたデザインに生まれ変わった。

メゾンの“顔”であるメインラベルは、従来のイエローゴールドから透明感のあるサーモンピンクの液体を際立たせるようなピンクゴールドに。ボトルも、優秀なガラスメーカーの卓越した技術によってねじれたような特殊加工が施され、中身のワインが減るにつれて光の屈折が変わる。空になったボトルはそれまでと異なる印象を与え、「ボトルが空になると喜びが残る」というE.ギガルのワインのコンセプトを象徴している。

このデザインボトルを採用した2020年ヴィンテージの「コート・デュ・ローヌ ロゼ」750mlサイズを4名様にプレゼント。光を受けてきらめくこのロゼワインを、ぜひ新パッケージで楽しんでほしい。

ラック・コーポレーション　TEL：03-3586-7501　www.luc-corp.co.jp

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