人生を謳歌するゴルフ CHIBA BIRDIE CLUB

都心から車で55分の「千葉バーディクラブ」では、四季折々の豊かな自然とチャレンジングなコース、ゆったりとくつろげるスイートが迎えてくれる。軽井沢や東京、宮古島のコースを使い分け、おおらかに楽しむゴルフ休暇が、明日への活力となる。

Text Rie Nakajima

都心から車で55分の「千葉バーディクラブ」では、四季折々の豊かな自然とチャレンジングなコース、ゆったりとくつろげるスイートが迎えてくれる。軽井沢や東京、宮古島のコースを使い分け、おおらかに楽しむゴルフ休暇が、明日への活力となる。

全長7057ヤードのコース
木々の間をしなやかに抜ける、美しい弾道を追う。圧倒的な自然に抱かれ、ゴルフの醍醐味が味わえる、全長7057ヤードのコース。

週末、休みがとれたから、ゴルフで心身ともにリフレッシュしたい。そんな時に、ぜひおすすめしたいのが、都心から車でわずか55分のゴルフクラブ「千葉バーディクラブ」だ。思い立った時に気軽に行ける好立地でありながら、色とりどりの季節の花々や水鳥たちに迎えられる、まるで 「いのちの楽園」 のような美しい自然が魅力。高低差8メートル以下の理想的な起伏をもち、樹木や池などの自然に抱かれた、戦略性に富むコースとともに、多くのファンを引きつけている。 

ホテル「バーディズフォレスト」外観
コースの景観が庭になる、フェアウエーサイドに立つホテル「バーディズフォレスト」。別荘のようなヴィラタイプの外観。

訪れるなら時間をとって、新たにオープンしたホテル「バーディズフォレスト」に宿泊したい。

ホテル「バーディズフォレスト」デラックススウィート
(右上)デラックス・スイートのリビング・ダイニング。静寂が漂う上質な大人の空間で、何ものにも煩わされない、心地いい時間が過ごせる。

千葉バーディクラブのフェアウエーサイドに立つ全室スイートのヴィラタイプホテルで、窓から絵画のような自然を眺めることができる。

ホテル「バーディズフォレスト」ジャグジー
緑を眺めながら、ジャグジーで筋肉の疲れをほぐす。ゴルフ後にゆったりと心身を癒やすことで、翌日も全力でのプレーを満喫できる。

そよ風を感じリラックスできるテラスを始め、緑を眺めながらのジャグジーやサウナも用意され、ゴルフ後の程よい疲れを癒やすにはもちろん、ここに泊まるためだけに訪れる価値をもつ、ラグジュアリーな空間だ。食事はクラブハウスにある水辺のレストランで、近隣農園の採れたて野菜や旬の食材を取り入れた贅沢な料理が味わえる。

バーディクラブの会員になれば、宮古島のリゾートにある「シギラベイカントリークラブ」でも会員料金でプレーすることができる。
バーディクラブの会員になれば、宮古島のリゾートにある「シギラベイカントリークラブ」でも会員料金でプレーすることができる。

またすぐそばに、ゴルフをしない家族も休日を満喫できる、愛犬と一緒に泊まれるプレミアムヴィラ「小谷流の里 ドギーズアイランド」もある。アクセス、自然、コース、宿泊施設の全てが、これだけそろうゴルフクラブはそうはない。

ザ・バーディクラブにはこのほか、武蔵野の雄大な自然に抱かれたVIPクラブ「東京バーディクラブ」と、浅間山を望む軽井沢きっての名門クラブ「中軽井沢カントリークラブ」があり、会員権はそれぞれ単体が821万円、2コース共通998万円、3コース共通1264万円で募集中。各メンバーは、同じくユニマットグループによる沖縄・宮古島のリゾート「シギラベイカントリークラブ」を会員料金で利用可能だ。

週末のドライブがてらに、別邸のように気ままに訪れ、ゴルフと自然を堪能する。連休には、大人の社交場としても人気の軽井沢か、常夏の宮古島へ、エメラルドブルーの海と珊瑚(さんご) 礁の絶景に会いに行く。そんな、自由で極上のゴルフライフを手に入れたい。

●ユニマットゴルフ TEL03-5770-2129 

※『Nile’s NILE』2017年4月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

What is luxury?

What is luxury?

Questioning this has now become synonymous with confronting the times. We are now witnessing a transformation of values on a global scale.
Sustainable, SDGs, ESG...... these terms are becoming a natural part of our daily lives. Many brands and companies have already begun to take this stance, as individuals and society as a whole are expected to become more aware of the importance of sustainability. In "NILE PORT," we would like to rethink and re-present luxury in the current era, sharing our values with brands and readers who have a progressive awareness.