メルセデス・ベンツ 新型Eクラスクーペ発売

「新型Eクラスクーペ」、満を持してデビュー。2ドアクーペでありながら、大人4人がゆったりと寛げる空間を演出している。50台限定のデジーノエディションも登場。

「新型Eクラスクーペ」、満を持してデビュー。2ドアクーペでありながら、大人4人がゆったりと寛げる空間を演出している。50台限定のデジーノエディションも登場。

ラグジュアリーセダンの新たなる基準

「E550クーペ」/ステアリング:左、エンジン:5.5l V6 DOHC、10,950,000円 「E350クーペ」/ステアリング:左・右、エンジン:3.5リットル V6 DOHC、8,600,000円
「E550クーペ」/ステアリング:左、エンジン:5.5l V6 DOHC、10,950,000円
「E350クーペ」/ステアリング:左・右、エンジン:3.5リットル V6 DOHC、8,600,000円

果てることない情熱のもと機能美を追求する伝統から生まれた「新型Eクラスクーペ」が満を持してデビュー。人々がクーペに抱く夢を余すところなく体現したスポーティかつエレガントな2ドアクーペモデルが14年ぶりの復活を遂げた。先般フルモデルチェンジを行なったEクラスセダンによって実現した、メルセデスのさまざまな革新技術を駆使した「安全性」、「快適性」、「環境適合性」という普遍的な価値を備えながら、高次元の走行性能が加わった、「新型Eクラスクーペ」という新しい価値が生まれたのである。

「新型Eクラスクーペ」のDNAともいえる、美しく弧を描くルーフライン、シャープなツインヘッドライト、そして重厚なフロントグリルは、メルセデスのクーペモデル伝統のエレガントなフォルムに先進的でシャープなラインを融合したスタイリング。フロントビューの中央に配されたスリーポインティッドスターが輝き、美しく躍動するこのクーペが、スポーツモデルの純粋な血統であることを物語っている。

プレミアムクーペに相応しい上質な内装

クーペ独自色である“スタンナイトグレー”や“ファイアオパール”をはじめとする12色のカラーバリエーションも魅力。
クーペ独自色である“スタンナイトグレー”や“ファイアオパール”をはじめとする12色のカラーバリエーションも魅力。

研ぎ澄まされたスポーツモデルとしてのエクステリアに、メルセデスならではの洗練された上質な室内空間が調和する「新型Eクラスクーペ」。新型Eクラスに採用された最先端の装備を継承した美しく弧を描くルーフラインは、クーペ独自のパノラミックスライディングルーフが室内にひときわ明るい開放感をもたらしてくれる。

また、ゆとりある空間設計と、人間工学に基づいて設計されたヘッドレスト一体型シートや4座独立式のシートコンセプトを採用することにより、2ドアクーペでありながら、大人4人がゆったりと寛げる空間を演出。ウッドトリムやシートなどの素材とデザインにもこだわり、プレミアムクーペにふさわしいエレガントな室内空間を実現している。

さらに、ステアリングが自動的にスライドするイージーエントリーは、ストレスのない乗降をサポート。また、座席ごとに独立した温度設定が可能なコントロールによって、快適な室内環境をつくりあげている。

50台限定のデジーノエディションも

「E350クーペ デジーノエディション」(50台限定)/ステアリング:左、9,390,000円。
「E350クーペ デジーノエディション」(50台限定)/ステアリング:左、9,390,000円。

「新型Eクラスクーペ」の発売を記念して、シャープなフォルムを強調するスポーティなボディカラーと、チタニウムグレーペイントによる専用AMGホイールを搭載した「E350クーペ デジーノエディション」も登場。ツートンカラーのデジーノレザーを用いて、個性豊かに表現された特別なインテリアが、先進の個性にさらなる磨きをかけている。

●メルセデス コール
TEL 0120-190-610

What is luxury?

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Questioning this has now become synonymous with confronting the times. We are now witnessing a transformation of values on a global scale.
Sustainable, SDGs, ESG...... these terms are becoming a natural part of our daily lives. Many brands and companies have already begun to take this stance, as individuals and society as a whole are expected to become more aware of the importance of sustainability. In "NILE PORT," we would like to rethink and re-present luxury in the current era, sharing our values with brands and readers who have a progressive awareness.