金沢美術工芸大学
金沢美術工芸大学は、1946年、工芸美術の継承発展と、地域文化と産業の振興を目指して創立。未来社会を拓くクリエーターの育成、創造的かつ先端的な文化を担う人材の育成、さらに、平和と共存に貢献する人材の育成を、教育目標として掲げている。
個性豊かな教育や研究活動に取り組むとともに、金沢の発展の一翼を担っている。
金沢美術工芸大学からは、以下の5名が優秀作品として選ばれた。
![「ヴァン クリーフ&アーペル デザイン スカラーシップ 2022」金沢美術工芸大学](https://e.nileport.com/wp-content/uploads/2023/03/van-cleef-arpels2.jpg)
(左下)「age2022-23」多賀 直さん(美術工芸学部 工芸科 漆木工コース4年生)
(中上)「水環琴」太田 魁さん(美術工芸研究科 修士課程 工芸科 漆木工コース2年生)
(中下)「for」花井 円香さん(美術工芸学部 工芸科 金工コース4年生)
(右)「きらめく」桝井 沙織さん(美術工芸研究科 修士課程 工芸科 金工コース2年生)
ヴァン クリーフ&アーペル
スカラーシップを支援するヴァン クリーフ&アーペルは、ダイヤモンド職人アルフレッド・ヴァン クリーフと宝石商の娘エステル・アーペルとの結婚を機に、1906年、パリ ヴァンドーム広場に創業したハイジュエリーメゾン。
創業以来一世紀以上にわたり、ミステリーセット™技法やミノディエール、ジップネックレス、アルハンブラ®モチーフなど、詩情あふれる独創的な作品を生み出してきた。また、心を揺さぶる特別な個性をもつ宝石(ピエール ド カラクテール™)と、メゾン専属の職人たちが伝えるサヴォアフェールが、魔法のように人を魅惑するジュエリーと時計の数々を生み出している。
●ヴァン クリーフ&アーペル
www.vancleefarpels.com