空がある、緑がある、摩天楼に住む

2024年、名古屋の中枢とも言える久屋大通に誕生するセキスイハイム東海の「ザ・ファインタワー久屋大通」。不動産投資先としても将来性の高い名古屋において、繁華街の駅から徒歩わずか2分と抜群のロケーションを誇るタワーマンションだ。これは、絶対に見逃せない。

Text Asuka Kobata

2024年、名古屋の中枢とも言える久屋大通に誕生するセキスイハイム東海の「ザ・ファインタワー久屋大通」。不動産投資先としても将来性の高い名古屋において、繁華街の駅から徒歩わずか2分と抜群のロケーションを誇るタワーマンションだ。これは、絶対に見逃せない。

テレビ塔を目前に望む絶好のロケーション。抜群に利便性が高く、刺激的な都市のにぎわいが堪能できるエリアにおける摩天楼での暮らしが、トップステータスとなる。
テレビ塔を目前に望む絶好のロケーション。抜群に利便性が高く、刺激的な都市のにぎわいが堪能できるエリアにおける摩天楼での暮らしが、トップステータスとなる。

東京、大阪と肩を並べて日本三大都市に数えられ、古くから交通や産業の要衝となってきた名古屋。リニア中央新幹線が開通すれば東京から約40分での移動も実現し、不動産投資先としても注目を集める都市だ。その名古屋の中枢と言えるエリアに誕生するのが、25階建て、全163邸の新築タワーマンション「ザ・ファインタワー久屋大通」だ。

近年、名古屋の将来性の高さが強く感じられるようになった。ここ10年で人口が増加しつつある名古屋市では住宅需要も拡大し、高い入居率や資産価値の上昇が見込める。また、愛知県は全国で東京都に次ぐ高所得という統計が出ており、高所得者のハイグレードなマンションへの入居が期待できるだろう。

そんな名古屋随一の繁華街である栄エリアを南北に貫くメインストリート、久屋大通。中央帯にはランドマークであるテレビ塔が立ち、緑豊かな公園が広がっている。南北約2㎞に渡る公園のなかでも北部は、昨年「ヒサヤオオドオリパーク」として整備され、芝生広場や水辺を囲むようにショップやカフェが並ぶ都市のオアシスだ。

※掲載の絵図は図面を基に描き起こした外観完成予想図と現地25階相当からの眺望写真(2020年8月撮影)をCG処理により合成したもので、実際とは多少異なります。 ※完成予想図は計画段階の図面を描き起こしたもので、実際とは異なる場合がございます。 ※今後行政の指導、施工上の理由等により、外観・外構・仕様・色彩等に変更が生じる場合がございます。敷地外の一部、建物形状の細部、設備機器等の表現につきましては一部省略しております。なお、植栽は特定の季節や竣工時の状態を描いたものではありません。また、植栽計画は変更になる場合がございます。

優雅な回廊を意識したエントランスホール。アールデコ様式をベースに幾何学的なモチーフを取り入れ、石材や木調の素材を生かして上質でシックな空間に仕上げている。※掲載の環境写真は2020年10月に撮影したものにCG加工を施しており、実際とは多少異なります。
優雅な回廊を意識したエントランスホール。アールデコ様式をベースに幾何学的なモチーフを取り入れ、石材や木調の素材を生かして上質でシックな空間に仕上げている。

※掲載の環境写真は2020年10月に撮影したものにCG加工を施しており、実際とは多少異なります。

「ザ・ファインタワー久屋大通」が建つのはその公園に直結する久屋大通駅から徒歩わずか2分、約100mの距離。久屋大通駅には地下鉄桜通線と名城線の2路線が乗り入れ、名古屋駅までは5分でアクセスできる。さらに南側の栄駅まで徒歩7分、西側の丸の内駅まで徒歩6分と、抜群の利便性と繁華街のにぎわい、そして緑豊かな環境のすべてが享受できる絶好のロケーションと言える。それだけに資産性も高く、賃貸やセカンドハウスとしての利用にも最適だろう。

また、タワーの南側に広がる栄エリアは近年、再開発ラッシュが進み変貌を遂げようとしている。中日ビルの建て替えを始め「錦三丁目25番街区」の新築ビル、名古屋三越栄店の建て替えなどがすべて高さ170mを超え、超高層ビル群が生まれる予定だ。一方で、タワーの北側は県庁や市役所を始めとする庁舎が集約する「三の丸地区」。こちらも再整備計画が進むため、今後、ますますの発展が期待できるのだ。

テレビ塔がシンボリックにそびえる久屋大通公園。南北約2kmに渡って並木や芝生が緑の風景を生み出し、人々が集う都市のオアシスとなっている。  ※掲載の環境写真は2020年10月に撮影したものにCG加工を施しており、実際とは多少異なります。
テレビ塔がシンボリックにそびえる久屋大通公園。南北約2kmに渡って並木や芝生が緑の風景を生み出し、人々が集う都市のオアシスとなっている。

※掲載の環境写真は2020年10月に撮影したものにCG加工を施しており、実際とは多少異なります。

もちろん、建物の魅力も申し分ない。アールデコ様式を主とした奥行きのあるデザインに、シンメトリーな構造。そして人を包み込む空間美を意識した共有部のしつらえには、誰もが目を留めるだろう。タワー内はすべて住まいとして計画され、約35~155㎡の間取りで多様な家族構成に対応。隣接する二つの住まいを連結するプランも検討できる。何よりも大切な安心・安全面においては、制震構造を採用。京阪電鉄不動産を始め名鉄不動産、セキスイハイム東海の三社がそれぞれの強みを生かした共同事業のため、そのクオリティも高まっている。

実際に住まうのはもちろん、将来性の高い資産としても見逃せないタワーマンション。その美しい摩天楼が、間もなく誕生する。

●「ザ・ファインタワー」マンションギャラリー TEL0120-138-775

※『Nile’s NILE』2021年9月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

What is luxury?

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Questioning this has now become synonymous with confronting the times. We are now witnessing a transformation of values on a global scale.
Sustainable, SDGs, ESG...... these terms are becoming a natural part of our daily lives. Many brands and companies have already begun to take this stance, as individuals and society as a whole are expected to become more aware of the importance of sustainability. In "NILE PORT," we would like to rethink and re-present luxury in the current era, sharing our values with brands and readers who have a progressive awareness.