モディリアーニの生涯を五感で味わう

Zentis Osakaと大阪中之島美術館の開館記念特別展がコラボレーション

Zentis Osakaと大阪中之島美術館の開館記念特別展がコラボレーション

2020 年7 月に開業した、大阪・堂島浜に位置するホテル「Zentis Osaka」では、大阪中之島美術館にて開催中の開館記念特別展「モディリアーニ -愛と創作に捧げた35年-」とのコラボレーション企画として、特別カクテル&モクテル・ディナーコース・宿泊プランを販売中だ。本プランは、20 世紀初頭のパリで活躍し独自の作風を追求したモディリアーニの軌跡を辿る特別展にあわせた、Zentis Osakaによる特別なホテル体験となっている。

 ホテル2 階に位置する「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」では、モディリアーニの生涯をモチーフにしたコラボレーションカクテルが2種登場。まず一つ目は、モディリアーニが愛したお酒のひとつ、アブサンを使った「死者を蘇らせるもの」「命果ててもなお愛し続ける」という意味を持つクラシックカクテル「Corpse Reviver」をロングスタイルにツイストした「ホワイト エリクシール」。そしてもう一つは、モディリアーニの故郷イタリアのお酒であるグラッパやアマレットをベースに、ふわっとした口当たりのエッグホワイトをあわせた「アーモンド アイズ」。モディリアーニ絵画で特徴的なアーモンド形の目をイメージし、トップにはアーモンドを散りばめた、香り豊かなやさしいカクテルだ。

コラボレーションカクテル
コラボレーションカクテルの「ホワイト エリクシール」1,815円(写真右)と「アーモンド アイズ」1,573円(写真左)。

6月17日からは、ワインを愛したモディリアーニをイメージしたソムリエによるワインペアリング付きコラボレーションディナーコースも登場。肉料理には、モディリアーニの故郷・イタリアと、彼の最期の地・フランスを繋ぐように、ピリッとした辛さが特徴のイタリア料理プッタネスカの刺激的な味わいをフランス料理の手法で解釈し、さらに鹿児島県産黒豚を使用した「鹿児島県産 黒豚のロースト~プッタネスカをフランス料理の解釈で~」を提供する。

コラボレーションディナー
「鹿児島県産 黒豚のロースト~プッタネスカをフランス料理の解釈で~」。ディナーコースは、アミューズ・前菜 2種・魚料理・肉料理・デザート2種の7品、ソムリエによるワインペアリング付き18,150円。

また宿泊プランとして、特別展の入場チケットやグッズ、そしてコラボレーションディナーコースをセットにした滞在を用意。35 年という短い年月の中で溢れる個性と才能を発揮したモディリアーニの人物像や世界観を、Zentis Osakaで堪能してみては。

コラボレーションカクテル

日程:2022年7月18日まで
提供時間:14:00~0:00
場所:Zentis Osaka 2階 「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」
予約受付:TEL 06-4796-3200

コラボレーションディナーコース

日程:2022年6月17日~7月18日
提供時間:17:30~11:00
場所:Zentis Osaka 2階 「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」
予約受付:TEL 06-4796-3200

コラボレーション宿泊プラン

販売期間:7月17日まで ※前日まで要予約
予約受付:TEL06-4796-0111(ホテル代表)

●Zentis Osaka
TEL 06-4796-0111

What is luxury?

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Questioning this has now become synonymous with confronting the times. We are now witnessing a transformation of values on a global scale.
Sustainable, SDGs, ESG...... these terms are becoming a natural part of our daily lives. Many brands and companies have already begun to take this stance, as individuals and society as a whole are expected to become more aware of the importance of sustainability. In "NILE PORT," we would like to rethink and re-present luxury in the current era, sharing our values with brands and readers who have a progressive awareness.